FX心理ラボとは
FX心理ラボは、FXトレードに関わる「心の働き」を、行動経済学・神経科学・心理学の学術知見から読み解き、日本のFXトレーダーに実装可能な形で翻訳する研究メディアです。
サイト名「ラボ(研究室)」が示す通り、私たちは派手な手法やシグナルを売る場所ではなく、「なぜ人間の脳は損切りで凍りつくのか」「なぜ勝った直後にまた次のエントリーを探してしまうのか」といった問いに、研究と一次資料で向き合う場所です。
読者として想定しているのは:
- 一通り手法を学んだが、ルールを守れない自分が問題だと気づき始めたトレーダー
- ドル円・クロス円を中心に、月10〜30回程度のトレードで「メンタルが勝敗を分ける」と痛感している兼業・専業トレーダー
- 「ポジポジ病」「リベンジトレード」「我慢して塩漬け」などの言葉に、自分の経験が重なる方
私たちが大切にすること
1. 学術的根拠を一次資料から引く
引用は二次情報ではなく、Daniel Kahneman、Mark Douglas、Brett Steenbarger、Andrew Lo らの著書・論文から直接行います。すべての主張には参考文献を付し、引用·参考文献ライブラリ に通し番号で整理しています。
2. 検証できないことは書かない
「年利○○%達成」「○億円トレーダーが教える」のような検証不能な権威付けは、本サイトでは一切行いません。代わりに、学者の研究結果・公表されたトレーダーの発言・公式機関の統計だけを論拠に使います。
3. 自分の限界を明示する
私たちは投資助言業者ではなく、リアルタイムの売買シグナルを発信する場所でもありません。編集方針 に、扱う領域と扱わない領域を明文化しています。
4. AIツールの使用を正直に開示する
本サイトの記事制作工程では、リサーチ補助・初稿構成・事実確認の段階で大規模言語モデル(LLM)を活用しています。ただし最終的な事実確認・引用検証・編集判断は必ず人間の編集者が行います。詳細は本ページ後段「AI活用ポリシー」をご覧ください。
専門領域(5つのドメイン)
| ドメイン | 扱うテーマの例 |
|---|---|
| 行動経済学 | プロスペクト理論、損失回避、フレーミング効果、保有効果、確証バイアス |
| 神経科学 | 扁桃体ハイジャック、前頭前野の意思決定疲労、ドーパミン報酬系、コルチゾールと判断力 |
| トレーディング心理学 | フロー状態、プレ・パフォーマンス・リチュアル、自己観察、トレード日記の機能 |
| リスク心理学 | 損切りの認知的障壁、利確の早すぎ症候群、ナンピン・リベンジトレードの神経基盤 |
| 日本のFX市場行動分析 | USD/JPY中心の事例、日銀政策と個人投資家心理、給料日後のレバレッジ衝動 |
編集方針
私たちが扱うこと
- 行動経済学・神経科学・心理学の学術知見をFXに翻訳すること
- 公開された名トレーダー(『マーケットの魔術師』など)の発言を心理学的に分析すること
- 一般的なFX心理パターン(FOMO、確証バイアス、リベンジトレード等)の構造解説
- 学術書・専門書のFXトレーダー向け書評
私たちが扱わないこと
- 個別銘柄・通貨ペアの売買推奨
- リアルタイムの相場予想・シグナル配信
- 「絶対勝てる手法」「年利○○%保証」など根拠なき主張
- 特定FX業者・自動売買ツールへの誘導
- 検証不能な「億トレーダー」「専業◯年」自慢
詳細は 編集方針 / Editorial Policy をご覧ください。
記事制作プロセス(5段階)
すべての記事は以下のプロセスを経て公開されます。
1. リサーチ段階
- 取り上げる心理現象の学術論文(peer-reviewed優先)を収集
- 該当領域の主要書籍を再読
- 日本のFX市場における具体事例(USD/JPY価格水準、日銀イベント等)を関連付け
2. 構成・初稿段階
- 一次資料の主張を、日本のFXトレーダーが直面する具体場面に翻訳
- 学術用語を平易な日本語に置き換え(厳密性は保持)
- 必要に応じてLLMを構成補助・要約補助として使用
3. 事実確認段階
- 引用元のページ番号・出版年・著者名を再確認
- 数値・統計の出典を一次資料まで遡って検証
- 用語定義の正確性を確認
4. 編集・校閲段階
- 人間の編集者が文章全体を通読
- 論理の飛躍・誤読を生む表現を修正
- 「投資助言と誤読される表現」がないか確認
5. 公開・更新段階
- 公開日・最終更新日(lastmod)を明示
- 読者からの誤りの指摘は 訂正履歴 に記録(運用開始予定)
- 重要な修正は記事末尾にも明記
引用・参考文献ポリシー
すべての主張には可能な限り出典を付します。出典の信頼順位は以下の通りです。
| 順位 | 種類 | 例 |
|---|---|---|
| 1 | peer-reviewedの学術論文 | Kahneman & Tversky (1979) “Prospect Theory” など |
| 2 | 認められた学者・トレーダーの著書 | カーネマン『ファスト&スロー』、ダグラス『ゾーン』など |
| 3 | 政府・中央銀行・金融庁の公式資料 | 日本銀行、金融庁、財務省、IMF など |
| 4 | 信頼できる金融メディア | 日本経済新聞、ロイター、ブルームバーグなど |
サイト全体で引用されている文献は 引用・参考文献ライブラリ に通し番号で整理しています。
AIツールの使用方針
2024年以降、コンテンツ制作におけるAI活用は一般化しつつあります。本サイトでも以下の形でLLM(大規模言語モデル)を使用しています。正直に開示することが、読者に対する誠実さだと考えるためです。
使用していること
- 関連学術論文・書籍の検索とサマリ補助
- 初稿の構成案づくり
- 事実確認の補助(最終確認は必ず一次資料)
- 校正・誤字脱字チェック
- 翻訳補助(英語論文の日本語訳)
使用していないこと
- AIが生成した本文をそのまま掲載すること
- 検証していない事実をAIの「自信ありそうな出力」だけで掲載すること
- 架空の論文・存在しない著者名を引用すること
必ず人間が行うこと
- 引用元の一次資料との照合
- 数値・固有名詞・人名・年号の正確性確認
- 編集判断・公開可否判断
- 読者からの指摘への対応
編集部について
「編集部」という形態を選んだ理由
特定個人の経歴を看板にする形ではなく、学術的根拠と引用可能な情報源を看板にする形を選びました。日本のFX界には「○億トレーダー」「専業◯年」を名乗る発信者が数多くいますが、その多くは検証不能です。
私たちは、「誰が書いたか」ではなく「何を、どの一次資料を引いて書いたか」で評価される媒体を目指します。
編集体制
- 編集主体: FX心理ラボ 編集部
- 執筆: 行動経済学・心理学・FX市場分析を専門とする編集スタッフ
- 学術アドバイザー: 募集中(行動経済学・金融心理学領域の研究者の方)
運営者情報(特定商取引法に基づく表示)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイト名 | FX心理ラボ |
| 運営責任者 | FX心理ラボ 運営責任者(氏名は請求があれば遅滞なく開示します) |
| 所在地 | 請求があれば遅滞なく開示します |
| 連絡先 | お問い合わせフォーム よりご連絡ください |
| 運営開始 | 2024年8月 |
| 事業内容 | 行動経済学・心理学に基づくFXメンタル情報の発信、関連書籍の紹介(アフィリエイト) |
上記表記は特定商取引法第11条および同法施行規則に基づくものです。電話番号・氏名・所在地につきましては、請求があれば遅滞なく開示しますので、お問い合わせフォーム よりご連絡ください。
特定商取引法に基づく表記の詳細は 免責事項 および アフィリエイトについて をご覧ください。
メディア掲載・寄稿実績
外部メディアへの寄稿、取材、引用などの記録を更新していきます。
現在、外部メディアへの掲載記録はありません。今後、信頼できる金融・心理学メディアからの取材・寄稿依頼については検討の上、適切なものを掲載していきます。
更新履歴
- 2026-04-25: about ページ全面改訂。E-E-A-T対応、編集方針・AI活用ポリシー・引用方針を明文化。
- 2024-08-01: サイト公開、初版 about ページ作成。
お問い合わせ
ご質問・誤りの指摘・寄稿のご相談などは お問い合わせフォーム からお願いいたします。
学術関連のご質問・参考文献の追加提案などは特に歓迎いたします。
免責事項
当サイトは投資助言業者ではありません。掲載する情報は学術的知見の一般的解説であり、特定の取引を推奨・勧誘するものではありません。FX取引には元本割れを含む重大なリスクがあります。投資判断はご自身の責任で、十分な情報収集とリスク許容度の確認の上で行ってください。
詳しくは 免責事項 をご確認ください。