
FXで損切りができない本当の理由──脳が損失を2倍嫌う神経科学
深夜1時。ドル円のチャートを見ながら、マウスカーソルが損切りボタンの上で固まっている。-43pips、1万通貨で4,300円の含み損。証拠金維持率は580%、まだ余裕はある。「ここで切れば確定する」「あと10pipsだけ待てば戻るかもしれな …
FX心理ラボは、FXトレーダーのためのメンタル戦略メディアです。FX市場心理の分析、トレードマインドの改善、名言から学ぶFX哲学をお届けします。
毎日の相場心理を、言葉にする
最新の記事を読む
深夜1時。ドル円のチャートを見ながら、マウスカーソルが損切りボタンの上で固まっている。-43pips、1万通貨で4,300円の含み損。証拠金維持率は580%、まだ余裕はある。「ここで切れば確定する」「あと10pipsだけ待てば戻るかもしれな …

記事を作成します。 --- title: "FXの含み損を誰にも言えない──面子が損切りを止める心理" date: "2026-05-01T10:00:00+09:00" slug: …

PCの電源を切る指が震えていた。 雇用統計の夜。ドル円ロング、50万通貨。ストップは置いていた、はずだった。 気がつけば証拠金維持率の通知が7件並んでいた。残高欄の数字が現実とは思えない。 さっきまで320万円あった口座が、47万円になって …

金曜日、22:35。雇用統計の発表後、ドル円のショートが-47pips。「予想と逆に動いた、それだけの話」と頭では分かっている。なのに、マウスを置けない。 「このまま終わったら、今週マイナスだ」──気づけば、今度はロングを倍ロットで入れてい …

金曜日、22:35。雇用統計の発表後、ドル円のショートが-47pips。「予想と逆に動いた、それだけの話」と頭では分かっている。なのに、マウスを置けない。 「このまま終わったら、今週マイナスだ」──気 …

深夜1時すぎ。机の引き出しを開けたら、表紙に「トレード日記」と書いた手帳が目に入った。最初の5日は律儀につけていた。6日目、-73pipsの負けがあって、その日は「書きたくない」で飛ばした。翌日も、そ …

給料日の夜、22時過ぎ。 通帳アプリを開いたら、会社からの振込が反映されていた。手取り28万円。家賃と光熱費と食費を差し引くと、自由に使えるのは10万ちょっと。でも、指はもうFX口座への入金ボタンを探 …

月曜の朝9時ちょうど。先週末の米雇用統計とFOMC議事要旨を夜中までかけて分析した。結論はドル円ロング。指値が約定した瞬間、数字が逆方向に動き始めた。−12pips、−18pips、−27pips。 …

深夜0時半、ドル円のチャートをじっと見ている。-73pips。1万通貨だから7,300円の含み損。金額自体は耐えられる範囲のはずだ。 でも、もう3時間、画面から目が離せない。 「平均的には戻ってくるは …

損切りボタンの上で指が止まるあの数秒、何が起きているのか ドル円ロングで含み損−30pipsに達した瞬間、マウスカーソルは損切りラインの上に乗っている。クリックするだけだ。それなのに人差し指が1ミリも …